２０１６年９月８日４時頃、僕の左腕に焼いた鍵で根性焼きを入れられる。

「俺が悪いみたいじゃん」彼は心の底では反省していないだろう。

それから僕は人と話す事が怖くなった。身を守ることに徹した。

「お前は自分を守るようになってからつまらない」

みんなはそう言っていた。僕はつまらない人間。

そんな人らと関わるうちに恐怖心が強くなっていく。自分の意見が言えない。

虚ろになった僕をみんなは責めた。

理解してもらおうと精神科に通い、診断を受けちゃんと話した。

​でも結局理解はされない。鬱病は甘えなのだと。

急性ストレス障害で倒れる。でも心配はされない。むしろ怒りを抱かれた。

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自分の身体が酷く重い、発疹もでき、薬なしでは生活できない。

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​それが僕だ